宮城県気仙沼市、唐桑半島の鮪立(しびたち)で、100年続く牡蠣(かき)の養殖業を営む菅野和享さんと一代さん夫妻は、東日本大震災の津波で保五歳下自宅を補修し、学生ボランティアの拠点として解放する。半年間のべ500人を受け入れてきた菅野夫妻の自宅を舞台に、持ち前の明るい性格で多くの人から慕われる女将と仲間たちが積み重ねてきた10年以上の歳月をおったドキュメンタリー。

・語り／渡辺謙
・監督／風間研一
・音楽／岡本優子

●大人500円
●大学生以下300円(未就学児無料)
※当日200円増
●定員100名

●浜田市
●浜田市教育委員会
●山陰中央新報社
●読売新聞浜田支局
●石見ケーブルビジョン

※チケット好評発売中
●石央文化ホール
●浜田市教育委員会
●石正美術館
●弥栄支所
●ラ・ペアーレ浜田

※石央シネマカフェ出店